夢助版画帳~版画でつづる絵日記

人生は遊びにあり。 江戸野菜を中心とした版画制作、 地方の美術館巡り、旅のスケッチなどなど。
時々、個展を開催していますのでそのお知らせも。

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夢助版画帳 月下麗猫図
夢助版画帳

木版画 月下麗猫図


余りの寒さに机に向かって木版画する気にもなれず、
怠惰な冬眠生活を過ごしてしまいました。

昨年の夏から依頼されていた愛猫版画でしたが、
2年越しにやっと彫って摺りあげました。

何か久し振りに、自分の版画をやった感じです。
昨年末は,光の箱を手伝ったり、光るクジラを作ったりして、
久々に木版の板と格闘しました。
やっぱり,木の香りを嗅ぎながら彫るってのは、
改めていいもんですね。

野菜版画ばかりでしたが、たまにこんな猫版画も気分転換
にいいかな、と思います。
(yumesuke)

W300mm×H450mm (3版4色摺り)

    月下麗猫図
    月下之美猫-コピー

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夢助版画帳 あい菜市 野菜版画のぬり絵大会
あい菜市で
野菜版画ワークシヨップ

私が柏でポランティアを続けている朝市の
「あい菜市」をご紹介します。

新聞販売店オーナーと柏のアート仲間達が力を合わせ
毎月第三日曜日に開催する朝市(あい菜市 )を立ち上げて、
今月で10回目を迎えました。

私は開催告知のチラシに野菜のぬり絵イラストを描き続けて、
ぬり絵に色付けしたチラシを持参すると特典があるという企画を
毎回続けていますが、参加する常連の子供達も出てきました。

今回は夏休み特集として、野菜市のあとに
夢助・野菜の版画ぬり絵ワークショップを開催しました。

お盆と重なりチラシのPR効果もイマイチでしたが
来て頂いた仲間達の協力で、たくさんの子供達が参加して
楽しい野菜版画のぬり絵ワークショップになりました。

この「あい菜市」は売上金で車椅子を買って、
障害者、高齢者に寄贈しようと目的で始まりました。
少しでもお役に立てばということで、夢助版画も毎回協力しています。

(あとがき)
朝早くからお手伝いしてくれた方々、ありがとうございました。
これからも「あい菜市」をヨロシクご支援ください。
※写真提供(今澤恵美子さんとお仲間) (yumesuke)

あい菜市WS06

あい菜市WS010

あい菜市WS08

あい菜市03

あい菜市WS011


夢助版画帳 野菜畑のアート展
夢助版画
野菜畑のアート展

朝日美術館「野菜畑のアート展」開催にあたって

朝日美術館のある信州の朝日村は、私にとって思い出が深いところです。
昭和20年頃の太平洋戦争の末期、東京の自宅を空襲で焼かれた私は家族と一緒
に叔父の実家の朝日村の西洗馬に疎開していました。

裏山での戦争ごっこ、心ときめく夏祭り、屋根裏の蚕棚、皆で食事する厨房の
隅に馬小屋があったことなど、今でも懐かしく思い出します。

絵を描くのが大好きだった私は、武蔵野美術大学でデザインを学び、デザイン
会社に入り、博覧会の仕事をしておりましたが、1993年(平成5年)松本市で
開催された「国宝松本城400年祭」の仕事に携わり何度も松本市を訪れた時、
松本近郊の朝日村をいつの日か再訪してみたいと思っていました。

この度、その夢が朝日美術館での展覧会という形になって実現し、こんな嬉し
い事はありません。
朝日村の中村村長様はじめご関係の方々に心から御礼申し上げます。
そして今回の展覧会では,農の写真家・高橋淳子さんとのコラボレーションと
いう形になりました。
農の写真+野菜の版画のアートコラボ展は埼玉県立 川の博物館(寄居町)、
昨年の東京大手町JAギャラリーと次いで3回目。

髙橋さんの写真には、朝日村の農を支える人達が何人も登場しています。
どうか心ゆくまで「野菜畑のアート展」をお楽しみ頂きたいと思います。


       朝日美術館案内状-コピー                          
スナップエンドウ

ラディシュのコピー
高橋淳子朝日村01
写真 高橋淳子 朝日村野菜畑の人々 01

     高橋淳子様朝日村02
     写真 高橋淳子 朝日村野菜畑の人々 02

(あとがき)
ブログ夢助版画帳は近頃、更新をさぼり気味でしたが、
久々に夢助版画帳らしい、版画展のお知らせを致します。

2年前の埼玉県立 川の博物館と東京大手町JAギャラリーに次ぐ
農の写真家、高橋淳子さんとのコラボレーション展です。

たまには松本の郊外、日本アルプスサラダ街道に面した朝日美術館を
訪れてみてはいかがでしょうか,,,,,,,,。
(yumesuke)

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夢助版画帳
レンコン年賀状-コピー

皆々様

明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願い申し上げます。

大晦日迄、雑事に追われて除夜の鐘を聞きつつ大掃除、
元旦に窓のガラス拭きなどやって、現在はひたすら年賀状制作中です。
手摺り版画師としてはいささか問題ですが、
WEBの時代にふさわしくメール年賀状、fb年賀状などを試みております。
決して手抜きをしている訳ではなく、何とか時代に取り残されることの
ないよう老骨に鞭打ってる訳で,,,,,,,,,,,。

今の時代、改めて手仕事の大切さを感じ、木版画をこつこつと続けて行きたいと
心しておりますので、よろしくお願い申し上げます。


平成26年正月 松村潤之介yumesuke

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博物館で版画体験会 
科学技術館 野菜版画体験

日曜日の午後、竹橋の科学技術館「キッチン百科店」のワークショップで
夏にやった「夏野菜版画体験会」に続いて「冬野菜版画体験会」をやってきました。
たくさんの親子が熱心に参加してくれました。

最年少は2才の可愛らしいお嬢ちゃん版画師です。
きっとこの子は、大人になったら立派なアーチストになりそうです。
子供達の真剣な表情を見ていると、自分でバレンで和紙に版画を摺って、
時間を忘れたように黙々と絵の具で色を塗っている姿をみると、
昔ながらの手作り感+手仕事の味っていいなあ,,,,,,と改めて思います。


よくできた作品に、「夢助版画大賞」を差し上げて、好評のうちに木版画体験教室を
終了しました。


KG版画体験001

KG版画体験02

KG版画体験018

KG版画体験30

KG版画体験14

(あとがき)
何で美術館じゃなくて科学博物館で版画なの?って聞かれましたが、
実は、印刷の始まりは版画で、活字も写真もパソコンも無かった時代の科学的印刷法
だったんですよ。つまり印刷の元祖って訳で立派なサイエンスなのです!!
飯田橋のTOPPAN印刷博物館にも版画コーナーがありましたよね。(yumesuke)
(協力・写真撮影=NTS  井上靖子+坂口景子)





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プロフィール

yumesuke

Author:yumesuke
夢助(yumesuke)

版画師

武蔵野美術大学グラッフィックデザイン科卒業。
乃村工藝社でデザイン、イベントプロデュースの仕事を35年。
退社後,つくば市在住の武井桂子先生に師事して、版画師を目指す。
野菜版画を得意として江戸東京博物館桜茶寮の開館にあたり江戸野菜版画を制作。
以後、葛飾区山本亭、千住宿プチテラスにて野菜版画の個展を開催。
現在、NHK文化センター、夢助アートサロンなどで版画指導を続けている。古民家を求めて、小さな旅、水彩画の旅を続ける。
柏市在住、柏レイソルの熱烈なサポーター。
夢助・yumesuke は大好きな竹久夢二にあやかって。



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